神奈川県藤沢市の外壁塗装「office ZERO」、「サービス一覧」のページ。

office ZEROが対応しているサービスについて解説しています。外壁塗装を中心にサービスを提供していますが、それ以外の住まいのお困りごとにも対応可能です。とくに神奈川県藤沢市近郊であれば、迅速な対応が可能です。

少数精鋭だからできる小回りの良さと対応力で、お客様の満足のいく施工を心がけていますので、塗装に関して気になる箇所がある方は、工事規模の大小に関わらず、お気軽にご相談ください。

外壁塗装は「外観をキレイにするため」だと思っている方も多いですが、実は家を守るための大切なメンテナンスなのです。外壁はおよそ10年で劣化が進みます。塗膜が剥がれてくるとそこから雨水などが浸入する恐れがあるため、耐久性・耐候性が優れている塗料で塗り直すことをおすすめします。塗り替えのタイミングは塗装のプロに診断してもらい、定期的にケアしていきましょう。

屋根は外壁以上に紫外線や風雨にさらされています。定期的な屋根塗装は、雨漏りなどのトラブル防止にもつながります。屋根は高所作業なうえに、外壁のように平面ではないため、より高い技術が要求される作業ですが、当社ではお客様にご満足いただける高品質な仕上がりを提供しています。

塗装が必要なのは外壁や屋根だけではありません。軒天・雨樋・雨戸・破風など、付帯部と呼ばれる箇所の塗装を行うことで、家全体のイメージが変わり、仕上がりに大きな違いが生まれます。

ベランダやバルコニー、屋上などには、木材以外に鉄でできている資材が使われているため防水工事が必須です。サビを防止するだけでなく、遮熱性・断熱性に優れている塗料を使用すれば、省エネにもつながるのでおすすめです。

シーリング工事には、シーリング材を新しいものと交換する「打ち替え」と、現状に上から加工する「増し打ち」があります。office ZEROでは、どちらの工法も施工可能であり、建物の状況に応じて最適な施工プランを提案します。

シーリングとは、壁のすき間に埋め込む「防水材」のことを指します。
ゴムのような弾力のある材料で、色は一般的によく使われることが多いのは白色ですが、色の展開は様々あるので外壁の色に近い色にすることもできます。

シーリング工事は、外壁塗装工事においてはほとんどの場合が外壁の建材の継ぎ目に当たる部分の工事の事を言います。
建材の継ぎ目にあたるシーリング部分の事を目地とも呼び、劣化症状を判断する場合は目地クラック(シーリング部分に入ったひび)と呼ぶこともあります。

外壁屋根塗装工事で行うメインは『目地補修を目的とした工事』です。
さらに、目地補修工事にも大きく２種類があります。

• 打ち増し工事
• 打ち替え工事

打ち増し工事は劣化した既存のシーリング部分の上から新しいシーリング材をかぶせるように補充する方法です。打ち替え工事は劣化した既存のシーリング部分をできる限り撤去した後に新しいシーリング材を充填します。

• ウレタン系
  耐久性が非常に高いのが特徴です。硬化すると弾力性を持ち密着性が高いためひび割れや目地や補修に使われます。
• シリコン系
  耐候性・耐水性・耐熱性に優れています。
  充填後にシリコンオイルがでるため周囲が汚れやすく上から塗装できないため、外壁には使用しません。
• アクリル系
  水性タイプで作業性に優れています。硬化が起こりやすいく耐候性・耐久性が低いです。
• 変成シリコン系
  ウレタン樹脂を原料としたものです。シリコン系より耐久性が低く、ウレタン系より密着性に劣っています。

屋根の葺き替え工事や屋根カバー工法などによる屋根のリフォームにも対応しています。外壁塗装と同時期にご依頼いただければ、足場代を節約することも可能なので、外壁と屋根がどちらも気になっているという方はお気軽にご相談ください。

建物には金属鋼板を加工して用いられている箇所があります。金属部分を補修する際には板金工事が必要ですが、office ZEROでは板金工事も自社で対応可能です。

ドア1枚やポストなど小さな箇所の塗装から、お庭のエクステリア工事まで、住まいに関することならなんでもoffice ZEROへご相談ください。すべて自社での対応が可能ですので、少しでも費用を抑えたいのであれば、複数箇所を同時期にご依頼いただくことをおすすめします。