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屋根塗装 瓦
本日もまた、株式会社 office ZEROのブログを拝見して頂きありがとうございます!
連休最終日の方、今週末までお休みの方、本日もお疲れ様でしたm(__)m
先日、外壁塗装の全工程が完了しました平塚市のお客様から、「瓦屋根って塗れないの?」とのご質問を頂きました!
確かに、屋根塗装と一言で括られてしまっている、「瓦」のことをご存知ない方も多いかと思います。
そこで今日は「瓦」について少しお話しさせて頂きたいと思います。
瓦には、塗装可能な瓦と塗装の必要のない(適さない)瓦があります。
まず、塗装可能(必要)な瓦とは、セメント瓦やモニエル瓦などがあります。砂や水を混ぜ合わせ、モンタルのような作りになっており、防水性等も劣化により失われ、雨水や湿気を吸収しやすくなり、ひび割れやコケの繁殖に繋がり、放置しておくと屋内への浸水により、内部を痛めます。
塗装することにより、失われた防水性や美観を取り戻すことが可能です!
次に、「和瓦」ですが、これは基本的には塗装の必要のない瓦になります。
和瓦には、陶器、いぶしなどがあり、日本家屋やお寺の屋根等に使われております。粘土を焼き上げて作られており、比較的耐久性が高いと言えます。汚れや衝撃による割れなどは発生しますが、瓦自体はメンテナンス不要となります。
見た目も違いますが、塗装可能か不要か、適しているかどうか、、などは、やはり専門知識を持った方に診てもらうのが確実です!
瓦の種類や状態により、塗装方法、材料、工程なども異なるため、「瓦を塗りたいな、、」と思われたら、一度officeZEROへお問い合わせ下さい!!
あらゆる観点からのご提案をさせて頂きます(^^)
監修者情報
株式会社office ZERO
代表:神﨑 優太