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小田原市 木製玄関ドア 下地処理
ブログ閲覧ありがとうございます‼️
藤沢市の外壁塗装店、株式会社 office ZEROです🙆♂️
小田原市のY様邸、本日は木製の玄関ドアの塗装前の下地処理を行いました🙆♂️
木製ドアの下地処理は、塗装の仕上がりや耐久性を左右する重要な工程です。適切な手順を踏むことで、塗装が剥がれにくく、見た目も美しく仕上がります。以下に、木製ドアの下地処理方法を詳しく説明します。
1. 清掃
• ドア表面の汚れ、ほこり、油分をしっかりと取り除きます。
使用ツール: 中性洗剤と水、または脱脂剤(必要に応じて)。
注意: 完全に乾燥させてから次の工程へ進む。
2. 古い塗装や傷の除去
• 古い塗装がある場合
サンドペーパーや電動サンダーを使って塗装を剥がします。
• 粗目(#80~#120)で削り、仕上げに中目~細目(#180~#240)を使用。
• 完全に剥がす必要がない場合は、表面を軽く削って塗料が密着しやすい状態にします。
• 傷がある場合
パテ(木工用)で傷を埋めます。
• パテを薄く塗り、乾燥後にサンドペーパーで平滑に整える。
3. サンディング(研磨)
• 木肌を滑らかに整えるために、全体を均一にサンディングします。
使用ツール: サンドペーパー(#180~#240)。
• 木目に沿って均一に磨き、表面が滑らかになるまで繰り返します。
監修者情報
株式会社office ZERO
代表:神﨑 優太